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小さな小さな巻き毛の子犬
拾われてきた小さな子犬
子犬の進むその先を
星は静かに見つめてる
狭い狭い檻の中で
子犬は何を思ったのだろう
誰も見たことのないその青い星を
子犬は見ることができたのだろうか
子犬よ 子犬
クドリャフカ
宇宙を見た犬
クドリャフカ
「アスラン。なんだその大荷物は」
「あぁイザークか。明日の会議の資料用にって、隊長に運ぶよう頼まれたんだよ」
「持ちきれないほどの量じゃないか」
「うん。落とさないようにしないと」
「貸せ」
「え?」
「いいから貸せ。半分持ってやる」
「そんな。悪いよ」
「気にするな。まったく・・・・お前にこんな重い物運ばせるなんて隊長もどうかしているな」
「・・・・・・・・・」
ア「というわけで、なんだかイザークが優しいんだ」
ラ「あ、俺も俺も!!朝のデザートのゼリーくれた!!」
ニ「そういえば僕も、『演奏会が近いんだから手を大事にしろ』とか言って手袋もらいました」
デ「え・・・・・俺いつもどおりに罵倒されたんだけど・・・・・」
ミ「さっき俺が任務から戻ったときも、『お疲れ』ってタオルくれたぜ?」
ア「やっぱり今日のイザークなんかおかしいよね」
デ「気に入ってるマグカップ床に叩きつけられたんだけど・・・・」
ニ「何か悪い物でも食べたんですかねー・・・・・」
ラ「報告書つくるのも手伝ってくれたしな」
デ「やつあたりで顔殴られたんだけど・・・・・」
ミ「ん・・・・?待てよ・・・・・今日の日付って・・・・・・」
ラ「日付??」
ニ「今日は11月13日だから・・・・・」
ア「!!ま、まさか・・・・・・!!」
ミ「ああそうだ。今日11月13日は“いいイザ”の日だ!!!」
ラ・ニ「「!!!!!!」」
デ「残業押しつけられたんだけど・・・・・」
ニ「“いいイザ”の日!!?だから今日のイザークはいつもより優しいっていうんですか!!?」
ア「だってそれ以外に理由なんて・・・・・・」
デ「ミスを俺のせいにされたんだけど・・・・」
ミ「それが理由かなんて分からないさ。だが今日という日が“いいイザ”の日であることは確かだ」
デ「部屋から閉め出されたんだけど・・・・・」
ラ「“いいイザ”の日・・・・・・」
ニ「まさかそんなことがあるなんて・・・・・」
ミ「あぁ・・・・俺も未だに信じられない」
デ「昼食買いに行かされたんだけど・・・・・」
ア「もし今日がホントに“いいイザ”の日だとしたら、俺たちは今日のイザークのことをいつまでもおぼえていよう」
ラ「あぁ・・・・・優しいイザークがいたことを胸に刻んでおこう」
ニ「そうですね・・・・・」
ミ「あぁ・・・・・」
デ「・・・・・・・・(´・ω・`)」
+++++
ミナミちゃん曰くのあずま曰く、今日は“いいイザ”の日だそうです。マジかよ。すげぇな。
で、せっかくなので9時ちょうどにアップすべく、晩ご飯も食べずに頑張ってこれ書いてます。
あと3分・・・・・・!!
イザークはツンデレなんじゃないかと本気で疑ってる今日この頃。ってかツンデレだよね?
まぁとにかく、“いいイザ”の日おめでとうございます。
誰にでも優しいイザークはちょっとキモい気もしますが、まぁ明日になったらいつも通りに戻ることでしょう。
「待て」と
かけた言葉は声にはならず
伸ばした腕は
お前のもとまで届かない
壊されたって構わない
それでお前の苦しみが消えるなら
お前と共にあるために
俺はどこまでも壊れていこう
お前が自ら去ろうとしているのに
なおも共にいたいと思うのは
紛れもなく俺のエゴ
だがこのエゴを
ゆずるつもりは毛頭ない
お前が愛してくれるならば
好きだと言ってくれるのならば
アスラン
ずっと一緒にいよう
ずっと二人で共にあろう
俺はお前を愛してるから
好きだと言わせてほしいから
ずっと一緒だ
アスラン
+ + + + +
昨日の「破壊衝動」のイザークサイド。
ほのぼのの合間にシリアス書くと気が引き締まります。
壊したい
壊したいと思うこの衝動
このまま一緒にいたら
きっと俺は君を壊してしまう
君のこと愛してるのに
壊したくなんかないのに
君がいてくれて
俺は幸せだったのに
この衝動は
消えてくれない
だから
だからイザーク
俺はもう君と一緒にはいられない
君の隣にはいられない
君のことが
好きだから
大好きだよイザーク
ずっとずっとずっと
大好きだ
+ + + + +
イザアスでこんな痛い話書いたの初めてかも・・・・・・
なんか昨日の深夜いきなり思いついたSS。イザークサイドはまた明日。