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イザアスとか色々。のらりくらり。
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というわけで、アビス全クリしました。


・・・・・・・しましたがああああああ!!!(号泣)

アッシュ好きの私にとって、あのエンディングはつらいものがありました。
アッシュと戦うことになった時も、「ごめんねアッシュー!!」と胸を痛めながら戦いました。
だからもうその後のことは精神的にずっと号泣している気分でした(今でも)


アビスは“生まれた意味を知る”っていうのが物語全体を通してのテーマだと思うんですが、だったら人生も居場所も奪われて、最期まで一人で戦ってきたアッシュの生まれた意味はなんだったんだろうと、やはり考えざるおえません。
もちろんアッシュの人生つらいことばかりではなかったと思います。
考えを違えるまでは師匠であるヴァンのもとにいたのだし、他の六神将たちとの思い出もあったかもしれない。
ルーク達に正体を明かしてからはナタリアとも再び言葉を交わすことができたわけだし、家にも帰ってこれた。
でもやっぱり仲間に支えられているルークと比べてみて、アッシュはどんな思いだったんだろう。
ローレライ解放の時にルークがアッシュと共にいてくれて嬉しかったです。
アッシュは自分に死期が迫っているのを知ってて、それでも死にたくないと思っていたから。
自分をルーク・フォン・ファブレだと名乗った時の彼は本当に格好良かった。
アッシュがただの“燃えかす”じゃなくて“ルーク”になったことで、これまで引きずっていた思いを乗り越えられていたらいいな。





エンディング後の数年後にルークが一人で戻ってきたけど、アッシュ好きとしてはやっぱりアッシュも一緒に戻ってきて欲しかった。
アッシュはルークの中にいるっていうのはもちろん分かってるんだけど、やっぱり彼の元気な姿を見たかったというのが本心です。
だからルークが戻ってくるあのシーン、アッシュとルークがお互いに罵倒でもし合いながら二人で帰還、というのが一番理想でした。






無理矢理ではありますが、アッシュはローレライを取り込んで生き長らえてるという設定も考えてみました。
ローレライのおかげで生きていられるアッシュは軽く二重人格(アッシュとローレライ)みたいになっちゃってて、周りにからかわれながらもバチカルの家に戻ってルーク・ナタリア・ガイと一緒に国を支える。
めちゃくちゃな設定で理想でしかないのは分かってるけど、やっぱりこうあって欲しかった。
アッシュが幸せになれる未来になって欲しかった。
アッシュ戦の時のカルマ(「The  meaning  of  birth」)は本当に哀しかった。






もちろんアッシュだけじゃなくて、ルークもティアも、ガイもナタリアもアニスもジェイドも、そして六神将のみんなも全員が幸せになれるような未来を祈ります。
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