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やっと変更だよ・・・・・・
「拍手お礼入れ替えは一ヶ月おきくらいかな~」なんてのんきに思ってた9月28日・・・・・・
今何月だよ・・・・・・12月だよ・・・・・・半ばだよ・・・・・・
北欧神話パロだったので、その資料読むのに時間取られました。
学校での空き時間にしか読んでなかったもんな・・・・・・
話自体はもう大分前に書いてたのにね・・・・・・
日付見たら11月6日だったよ・・・・・・
一ヶ月以上放置ってどういうことだ貴様。
色んな要素入れたらありえないくらいごちゃごちゃした話になってしまい申し訳ないです・・・・・・orz
一応解説というか説明というか・・・・・・
あれだけでも読めるようにはしてるんですが、念のためもうちょっと詳しく北欧神話の神様について。
とりあえず、出てきたロキとトールの分。
今回のパロでは、アスランがロキ、イザークがトールという神様をそれぞれ割り振ってみました。
北欧神話の持つ世界観と彼らについて説明します。
北欧神話の世界では、種族によって住む場所が違います。
簡単に説明しますが、世界樹ユグドラシルを中心に、神々の地・巨人族の地・人間の地があります。
本当はもっと細かくたくさん分かれているのですが今回はカット。
ロキやトールはアース神族の世界・アースガルドで暮らしています。
アース神族とはアースガルドに住む神々のことで、元は最高神・オーディンに率いられた戦いの神々です。
アース神族の他に、ヴァナヘイムで暮らすヴァン神族というのもいます。
アース神族は巨人族と対立関係にあり、ことあるごとに衝突します。
巨人族はヨーツンヘイムという巨人族の国で暮らしており、そこにある城砦がウトガルドです。
次は神々について。
ロキ・・・・・・・アース神族のひとり。
<いたずら者><ずる賢い者><変身者><トリックスター>
両親共に巨人族でありながら、最高神・オーディンの義兄弟。
ハンサムで顔が美しい。
気分がとても変わりやすい。
いつでも嘘をつく。
彼はいつも他の神々を巻き込んだ大騒動を引き起こしますが、大抵解決するのも彼自身。
何にでも姿を変えることができます。
なんかよくトールと一緒にいます。
狼と大蛇と地獄の番人の子供がいます。
物語前半では神々を助ける彼ですが、後半は残虐そのもの。
最後の戦い・ラグナロクを引き起こしたのも彼。
ロキは神々を裏切り、巨人を率いて戦いを始めるのです。
ラグナロクで、門番・ヘイムダルと相討ちになり命を落とします。
トール・・・・・アース神族のひとり。
<雷神と戦車を駆る者>
オーディンの息子で、神々の中では第二位の神。
ミョルニルというハンマーを持つ。
戦闘力は相当のものらしく、よくミョルニルの一撃で巨人たちを倒してます。
他の神々からの信頼も厚く、ミョルニルを巨人族に取られた時には神々はとても不安でした。
ラグナロクではロキの息子・<世界をとりまく大蛇>のヨルムンガンドから毒を受けて絶命。
なんかこの説明だけだと、ロキが嫌な奴すぎる気がする・・・・・・
でも北欧神話の神々の中で一番人気があるのってロキなんですよ。
私も大好き。
次点でトールとヘイムダルかな。
私の場合、「魔探偵ロキ」から北欧神話好きになったってのが大きいんでしょうけど・・・・・・
ロキとトールの旅の話は、「ウトガルドへのトールの遠征」という話に書かれています。
旅に出たロキとトールは、毎夜のように空腹に襲われるわ、間違えて巨人族の手袋の中に泊まっちゃうわ、巨人族の王にかなり恥かかされるわでさんざんな目に遭います。
まぁ結果的には、トールたちのすごさを巨人族たちが思い知る話なんですが。
北欧神話大好きなんですよ。
今回資料用と称して北欧神話の本買っちゃうくらい。
でも2400円は痛かったな・・・・・・ハードカバーか・・・・・・
ま、一冊は北欧神話の本持っときたかったんでいいんですが(←いいのかよ)
まだ半分くらいしか読めてないので、時間空いたときにちゃんと読みたいです。
↑の説明は、今回半分しか読めていない資料と、昔読んだ記憶を元に書かれています。
もし間違ってたら・・・・・・ごめんなさい・・・・・・(泣)