イザアスとか色々。のらりくらり。
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「税関長!!大変です!!」
「何事だ、騒がしい」
「プラント税関局からの緊急通信があり・・・・・・それによると、プラントがこたつの導入を決定したと!!」
「何・・・・・・!?それは確かな情報か!?」
「先程プラント議長が声明を発表しました!!間違いないかと!!」
「デュランダルの若造が!!・・・・・・・・っこたつ内部蛍光灯の色は!?」
「オレンジです!!」
「オレンジ・・・・・・地球のこたつはすでにすべて白色に規制されているというのに・・・・・・それをオレンジに戻す!?こたつ爆発ヒットの過ちを繰り返すというのか!?」
「畜生!!やっとこたつ密輸入組織のしっぽを掴んだのに!!」
「プラントはこたつの恐ろしさを理解していない・・・・・・・あれがどんなものか・・・・・・・」
「・・・・・・税関長・・・・・・・・・・・?」
「伊達に室町時代から庶民に受け継がれてはいないさ。クスリなんかとは重みが違う」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・白状するとな、俺もやってたんだよ。こたつ」
「・・・・・・・・・っっ!!」
「もう大昔の話さ。あの時はただ安らぎが欲しかったんだ・・・・・それだけだった・・・・・・・・」
「税関長・・・・・・・」
「だがすぐに抜けられなくなった。・・・・・・・“こたつの魔力”とはよく言ったもんだな。『出なければならない』とは分かっているのに、体が言うことを聞かねぇんだ」
「・・・・・・・・」
「俺にこたつを勧めた友人は病院に連れていかれて・・・・・・そのまま帰ってこなかった」
「そんな・・・・・・・・」
「こたつも末期になるとな、思考すらも難しくなるんだ。ただただ瞼が重てぇ。風邪を恐れる気持ちなんてもう存在してねぇんだ。風邪をひいて、布団代わりにまたこたつで寝る悪循環だ」
「“こたつの魔力”・・・・・・・・」
「そうだ。患者はしかるべき施設で専門医の治療を受けなければ社会復帰なんざ夢のまた夢・・・・・・血ヘド吐くようなもんだよ・・・・・・死んだ方がマシだと、何度思ったか知れねぇ」
「・・・・・・・・・」
「だがな、その経験があったからこそ俺がある。こたつの国外持ち出しを取り締まる今の俺がな」
「・・・・・・・闘いましょう、税関長。プラントがこたつを導入するというのなら、俺たち税関局は徹底的に抗ってやりましょう」
「馬鹿野郎。お前はまだ若いんだ。未来が、まだ先がある。全部賭けるのは俺だけでいいんだよ」
「ずるいですよ税関長。税関長にだけ格好いい思いされちゃかないません。俺だって英雄に加えて下さい」
「お前・・・・・・」
「さぁいきましょう。税関長。全ては・・・・・世界を守るために――――――」
勝敗なんて、闘う前から決しているのかもしれない。
それでも彼らは諦めるわけにはいかなかった。
世界から、こたつという悪魔を排除するために。
愛する者を守るために。
進む先に何が立ち塞がろうとも、たとえ仲間達が倒れても・・・・・・!!
『NO こたつ NO LIFE. 』
堕落していく世界を、彼らは救えると信じて――――!!
++++++++
まぁ、↑こいつら負けたからこそアスランがこたつでまったりしてるわけですが(時系列としては二→三→一)
兄弟パロ頑張って手打ちしてるけど、昨日からずっとやって全部で30こ・・・・・・・
まだ途中・・・・・・・
半分はいったと信じたい・・・・・・・・
あずまのも入ってるけどほぼ自分で書いたやつだった・・・・・・・・
自分頭おかしい・・・・・・・・・orz...
「何事だ、騒がしい」
「プラント税関局からの緊急通信があり・・・・・・それによると、プラントがこたつの導入を決定したと!!」
「何・・・・・・!?それは確かな情報か!?」
「先程プラント議長が声明を発表しました!!間違いないかと!!」
「デュランダルの若造が!!・・・・・・・・っこたつ内部蛍光灯の色は!?」
「オレンジです!!」
「オレンジ・・・・・・地球のこたつはすでにすべて白色に規制されているというのに・・・・・・それをオレンジに戻す!?こたつ爆発ヒットの過ちを繰り返すというのか!?」
「畜生!!やっとこたつ密輸入組織のしっぽを掴んだのに!!」
「プラントはこたつの恐ろしさを理解していない・・・・・・・あれがどんなものか・・・・・・・」
「・・・・・・税関長・・・・・・・・・・・?」
「伊達に室町時代から庶民に受け継がれてはいないさ。クスリなんかとは重みが違う」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・白状するとな、俺もやってたんだよ。こたつ」
「・・・・・・・・・っっ!!」
「もう大昔の話さ。あの時はただ安らぎが欲しかったんだ・・・・・それだけだった・・・・・・・・」
「税関長・・・・・・・」
「だがすぐに抜けられなくなった。・・・・・・・“こたつの魔力”とはよく言ったもんだな。『出なければならない』とは分かっているのに、体が言うことを聞かねぇんだ」
「・・・・・・・・」
「俺にこたつを勧めた友人は病院に連れていかれて・・・・・・そのまま帰ってこなかった」
「そんな・・・・・・・・」
「こたつも末期になるとな、思考すらも難しくなるんだ。ただただ瞼が重てぇ。風邪を恐れる気持ちなんてもう存在してねぇんだ。風邪をひいて、布団代わりにまたこたつで寝る悪循環だ」
「“こたつの魔力”・・・・・・・・」
「そうだ。患者はしかるべき施設で専門医の治療を受けなければ社会復帰なんざ夢のまた夢・・・・・・血ヘド吐くようなもんだよ・・・・・・死んだ方がマシだと、何度思ったか知れねぇ」
「・・・・・・・・・」
「だがな、その経験があったからこそ俺がある。こたつの国外持ち出しを取り締まる今の俺がな」
「・・・・・・・闘いましょう、税関長。プラントがこたつを導入するというのなら、俺たち税関局は徹底的に抗ってやりましょう」
「馬鹿野郎。お前はまだ若いんだ。未来が、まだ先がある。全部賭けるのは俺だけでいいんだよ」
「ずるいですよ税関長。税関長にだけ格好いい思いされちゃかないません。俺だって英雄に加えて下さい」
「お前・・・・・・」
「さぁいきましょう。税関長。全ては・・・・・世界を守るために――――――」
勝敗なんて、闘う前から決しているのかもしれない。
それでも彼らは諦めるわけにはいかなかった。
世界から、こたつという悪魔を排除するために。
愛する者を守るために。
進む先に何が立ち塞がろうとも、たとえ仲間達が倒れても・・・・・・!!
『NO こたつ NO LIFE. 』
堕落していく世界を、彼らは救えると信じて――――!!
++++++++
まぁ、↑こいつら負けたからこそアスランがこたつでまったりしてるわけですが(時系列としては二→三→一)
兄弟パロ頑張って手打ちしてるけど、昨日からずっとやって全部で30こ・・・・・・・
まだ途中・・・・・・・
半分はいったと信じたい・・・・・・・・
あずまのも入ってるけどほぼ自分で書いたやつだった・・・・・・・・
自分頭おかしい・・・・・・・・・orz...
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