ゴミの分別回収にご協力下さイザアス

「何だよイザークこんな遅くに」

「いや、違うんだ。あのアレ、ゴミが気になって・・・・・」

「なんで俺が付き合わなくちゃいけないんだよ。
 夜更かしは美髪の大敵なんだよサロンの秘密わかってんのか」

「バカッおめ違うぞ。恐いとかそういうんじゃないぞ言っとくけど。
 あの、アレだぞ。『週刊ザフト』に混ぜてお前の気に入ってた雑誌捨ててしまって」

「マジでか。『月刊マイクロユニット通信』か。ＭＳ特集か」

「ちょっとアレとってくんの手伝えよ」

「嫌だよ臭いよ」

「じゃあ手伝わなくてもいいから俺の側にいろ」

「嫌だよ臭いよ」

「いい加減にしろよ！！我が儘ばかり言いやがって！！俺は貴様のためを思ってこうして来てるんだぞ！！
 もういい！！わかった！！もう貴様には頼まん、好きにしろ！！そこで黙って見てるといいわ！！
 そこでじっと俺のこと見てるといいわ！！どこにもいかずにじっと見守ってくれてるといいわ！！」

「嫌だよもう眠いから寝るよ」

「アスラァァァァァァン！！すまぁぁぁぁぁぁん！！
 もういいから！！そこで『夢見る少女に・・・』歌ってくれるだけでいいから！！」

「ドゥルルルードゥッドゥードゥルルルードゥッドゥー」

「アレ！？なんかどっかから『GAIA×GHAOS×ABYSS』のテーマがきこえてくる！！
 アスランだよな！？コレアスランだよな！？
 チクショー負けてたまるかァ！！
 ララララーララララー（Quiet Night C.E.73）」

「オイうるせーんだよ！！今何時だと思ってんだ！！」

「すまんラスティ！！ラスティ悪いが俺の事見ててくれないか！？そこで見てろ！！」

「何気持ち悪いこと言ってんだ！！隊長呼ぶぞ！！」

「是非お願いしたい！！」

「お願いしたいじゃねーよ！！」







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イザーク涙目


何をとち狂ったのか今度は銀魂でイザアスです。
っていうかイザーク一人でテンション高い。
前回の非じゃなく情けないイザーク。
もうこれイザークじゃないよ。
イザアスでもねぇ。


ネタ分かんない人へ一応解説。
夜ホラー系のＣＭ（ゴミ分別の）見ちゃって恐くなった銀さんは、自分がゴミに出したジャンプが出す日間違ってたの思い出して取りにいくんだけどやっぱり恐いから神楽連れてったけど見捨てられたのさ


できればアニメのときのテンションでお願いします。
あの時みたいな必死さで。


甘々で乙女全開のイザアスご所望の方もしいらっしゃったらアホなもの見せてすいませんでした。
反省はしている。
だが後悔はしていない（多分またやる）